【ゴールデンウィークの診察のご案内】 4/29(金)~5/5(木)は予約診療となります。9時~17時はスタッフが常在しています。 継続している薬の処方やフード等の物販、電話の対応を致します。 獣医師の診察を希望する方はお電話にて時間指定予約をしてください。 トリミングは通常通り営…
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症例紹介(レントゲン検査 エコー検査 腸切開術) 症例:中型犬 12歳 雄 主訴:急な食欲廃絶と嘔吐 検査:血液検査 レントゲン検査 エコー検査 治療:腸切開術 [word_balloon id="4" size="M" position="L" name_positi…
症例紹介(アポクリン導管腺癌 皮膚移植) 症例:小型犬 12歳 雄 主訴:左後肢の腫瘍(アポクリン導管腺癌)が拡大し自潰 治療:腫瘍切除 皮膚移植 …
症例紹介(後編:胃・腸切開術) 症例:レトリバー犬種 3歳6ヶ月 雄 主訴:急な嘔吐と食欲廃絶 検査:血液検査 レントゲン検査 バリウム検査 治療:胃・腸切開術 開腹手術を行い、胃と小腸を切開して繊維状の異物(ビリビリになったタオルらしき物)を摘出しました。 …
症例紹介(前編:バリウム検査) 症例:レトリバー犬種 3歳6ヶ月 雄 主訴:急な嘔吐と食欲廃絶 検査:血液検査 レントゲン検査 バリウム検査 血液検査とレントゲン検査に続き、異物誤食での腸閉塞を疑い、バリウム検査を行いました。詳しくはこちら→犬の「バリウム検査」の基礎知識 すると…
バリウム検査 バリウム検査を行う目的は、異物等を確定し、大きさや場所などを特定し、治療方法を決めるためです。バリウムを投与し、時間ごとにレントゲン撮影を行ない、バリウムの流れをみます。バリウムによって異物が流れる場合も多く、それを期待することもできます。 注意しなければならないのは、もし異物…
レトリバー犬種の食欲 ラブラドールレトリバーなどのレトリバー犬種の食欲廃絶は、必ず何か原因があると疑います。この犬種は食欲旺盛なので、食欲が無くなるということはほとんどないからです。 犬が誤食しやすい物として、飼い主の匂いが付いた布類(タオルや靴下等)があります。データからみても、布類は上位…
症例紹介(後編:レーザー治療) 症例:中型犬 15歳 雌 主訴:左肘の腫瘍(軟部組織肉腫)が拡大し自潰 治療①:フラップ形成術 治療②:レーザー治療 術後1週間経過しても一部の皮膚が生着せず、約40%が壊死し剥がれてしまいました。次にレーザー治療を行なうと、皮膚欠損部はみる…
症例紹介(中編:フラップ形成術) 症例:中型犬 15歳 雌 主訴:左肘の腫瘍(軟部組織肉腫)が拡大し自潰 治療①:フラップ形成術 腫瘍を切除し、切除した部分にフラップ形成術にて皮膚を移植しました。腫瘍切除後は大きな皮膚欠損部ができるので、皮膚形成が必要になります。しかし四肢は…
2023/11/29
2023/11/19
2023/10/22
2023/9/24
2023/8/20
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