症例紹介(後編:胃・腸切開術) 症例:レトリバー犬種 3歳6ヶ月 雄 主訴:急な嘔吐と食欲廃絶 検査:血液検査 レントゲン検査 バリウム検査 治療:胃・腸切開術 開腹手術を行い、胃と小腸を切開して繊維状の異物(ビリビリになったタオルらしき物)を摘出しました。 …
症例紹介(前編:バリウム検査) 症例:レトリバー犬種 3歳6ヶ月 雄 主訴:急な嘔吐と食欲廃絶 検査:血液検査 レントゲン検査 バリウム検査 血液検査とレントゲン検査に続き、異物誤食での腸閉塞を疑い、バリウム検査を行いました。詳しくはこちら→犬の「バリウム検査」の基礎知識 すると…
バリウム検査 バリウム検査を行う目的は、異物等を確定し、大きさや場所などを特定し、治療方法を決めるためです。バリウムを投与し、時間ごとにレントゲン撮影を行ない、バリウムの流れをみます。バリウムによって異物が流れる場合も多く、それを期待することもできます。 注意しなければならないのは、もし異物…
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2023/3/24
2023/1/25
2022/5/10
2022/4/30
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